お世話になっております。駆け出しエンジニアの松岡です。
令和5年5月21日に結婚したことをご報告します。
お相手は
名前は伏せますが、あだ名は「もちこ」です。
あだ名の由来は、一緒に食べるために買ってきた1kg大容量パックの切り餅を、目を離した隙にほとんど1人で食べてしまったというその大食いっぷりからきています。
とにかく食べることが好きで、特に肉、寿司、デザートが大好きです。
誤解を恐れずに彼女のことを形容するならば「天真爛漫大食いおバカマン」という感じでしょうか。
おバカというのは少し失礼ですが、元気で明るく無鉄砲で、シンプルに勉強が苦手という意味を込めています。
根暗な僕にとっては本当に太陽のような存在で、一緒にいるだけでとても幸せな気持ちになります。
結婚までの道のり
もちこと出会ったのは、2017年の2月頃です。もう今から6年ほど前です。
僕は大学2年生で、もちこは美容師として働いていました。
名古屋の居酒屋で声をかけたのが最初の出会いです。
その後、一緒にカフェや温泉などに行って付き合うことになりました。
当時のことははっきり思い出せないのですが、とにかく旅行や食べ歩きをして遊ぶことが多かったと思います。
私が公務員試験のために全ての時間を勉強に捧げて全く会えなかった時も、文句を言わず応援してくれていました。
大学を卒業して東京で就職することになった際は、遠距離になることもあり、私から別れを切り出したことがあります。
別れた後も、月に1回くらいの頻度で東京まで遊びにきてくれていました。
また、私が風邪を引いた際はわざわざ名古屋から食料を届けてくれたり、私が遊ぶ度になぜか風邪を引いていたのですが、大して文句も言わずに優しくしてくれた記憶があります。
私が逆の立場だったら、わざわざ彼氏でもない人のために、片道1万円もかけて何度も来ないと思います。
言葉で気持ちを伝えるのは大事ですが、僕はもちこの行動や態度などを見て、純粋に愛情を注いでくれる人だということを確信しました。
僕を心から支えてくれるから、僕ももちこを心から支えようと思うことができました。
2022年の1月頃からは東京で同棲を始めました。
東京のいろんな観光地やお店を巡ることができて有意義な時間を過ごせました。
池袋の近くに住んでいたときは、夜に池袋の街をお散歩できて楽しかったことを覚えています。
僕は1人の時間が好きなタイプだったので、同棲は絶対に無理だと思っていたのですが、実際やってみると意外と大丈夫でした。
特に部屋の汚さレベル、味覚レベル、時間感覚レベルなどが似ており、ストレスをあまり感じませんでした。
また、僕のやりたいことや判断を尊重してついて来てくれる点も、結婚したいと思えるポイントでした。
僕は2023年の4月に転職したのですが、フルリモートのため、家賃の高い東京に住む理由が無くなり、それぞれの実家がある宮崎や愛知か、海外に住むという選択肢が生まれました。
いずれにしろ彼女は仕事を辞める必要があったので、扶養に入れば家計的にも楽だという点も結婚の後押しになったと思います。
また実は、結婚しているのにまだちゃんとしたプロポーズができていません。
目まぐるしく環境が変わり、お金も溜まっていない状況だったので、なかなかできず、、、
落ち着いたら然るべきクオリティにてちゃんとしたプロポーズをしたいと思います。
なぜ5月21日なのか
5月21日(日)【大安、一粒万倍日、大明日、天恩日、母倉日】大安や一粒万倍日をはじめ、吉日がこれでもかと勢揃いした大・大ラッキーデー!
一粒万倍日は吉日と重なることでさらに縁起がよいとされています。
また母倉日(ぼそうにち)は「母が子を育てるのと同じように、天が人間を慈しむ日」という意味があり、婚姻関係のことを行うのには大吉日とされている日。縁起を担ぐのなら、この日曜日が5月の本命日となりそうです。
今後について
6月中旬には結婚指輪が届きます。
7月からは幸せな未来のためのとある計画を実行します。
また、僕たちは、僕が家計や仕事のこと、もちこは家事や遊びのことという風に役割分担をしています。
これはお互いの強みを考えた結果です。
もちこが家事を頑張ってくれている時に、僕はバリバリ仕事をして稼いで、週末や休日は2人で旅行や食べ歩きができたら良いなと思っています。
まだまだ未熟な私たちですが、今後とも温かい目で私たち2人を見守っていただけると幸いです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。