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🧑🏻‍💻駆け出しエンジニアの末路

松岡 慧 / Kei Matsuokaのホームページです。

🕒JPYC株式会社で働くエンジニアの1日

お世話になっております。駆け出しエンジニアの松岡です。

今回は私が働いているJPYC株式会社での1日の仕事の流れについて書きたいと思います。

前提の働き方

まず、働き方の大きな特徴として、フルフレックスとフルリモートがあります。

基本的には、朝の5時から夜の10時のうち、好きな時間に8時間働きます。

契約によりますが、私の場合は週4以上の勤務でOKです。

インターネットに繋がっていれば働く場所は関係ないので、田舎でも島でも海外でも働けます。

8:30 起床&朝食

起きるのは大体8:30〜9:00頃です。

服を着替えて、身だしなみを整えて、出勤するみたいな時間が必要ないので、非常に楽です。

はい、私は非常にズボらな人間なので、1日中同じ服を着ています。

9:00 出勤

田舎で自宅が広いので、自分の仕事部屋に向かいます。

まずはTeamSpiritという勤怠管理できるシステムで出勤打刻をします。

その後、Gatherというバーチャルオフィスアプリに入ります。

これを使えば、出勤状況の確認や簡単な打ち合わせなどが気軽にできるようになります。

以下はイメージです。

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Gatherをはじめよう(https://ja.gather.town/blog/guide-getting-started

それからテキストベースのやり取りでは、Slackを使っています。

また、社内資料は基本的にはNotionやGoogleDriveで管理しています。

エンジニアの場合は、Notionのカンバンボードでタスクを割り振っているので、そのタスクをこなしていくのが1日の仕事になります。

バグやエラーが発生したら、その都度対応します。

今は社内エンジニアは5名程度と少ないので、ジュニアレベルでも要件定義やバックエンド、フロントエンド、インフラと幅広く関わることができます。

最近、JPYC AppsのフロントエンドをV2にアップデートしたのですが、その要件定義や開発、インフラ周りはほぼ私1人でやっています笑

そんなに任せっちゃって良いんですかと心配になるぐらいやらせてくれます。

現在は、既存のJPYC Appsの運用、円に償還可能な電子決済手段としてのJPYCに関する業務がメインです。

12:00 昼食

嫁が作ってくれた昼食を食べます。ありがたや。

13:00 勤務再開

仕事を再開します。

chat-GPT手当とGithub Copilotが使えるので、AIの力を借りつつコードを書いていきます。ありがとう!

18:00 退勤

フルフレックスではありますが、結局9-18時くらいがリズムが整っていい感じです。

東京にいる時は行きも帰りも満員電車だったので、QOLが上がって自由な時間が増えました。感謝。

以降の時間は、夕食をとったり、ジムに行ったり、副業したりという感じです。

リフレッシュ手当やビットコインピザデーなどの福利厚生でご飯を食べるのもありです!

まあ、スタートアップといっても、今現在は結構普通なスケジュールです。

(岡部さんのスケジュールはえぐい。)

業務で使っているツールなどが参考になれば嬉しいです。さよなら〜。